スーパーの争奪戦

スーパーの争奪戦

スーパーの乳製品売り場に行くと、プリンやヨーグルトがこれでもかという具合に並んでいます。最近はPBブランドの商品が多くなってきたため、大メーカーが自社開発して大宣伝をしている商品は若干影が薄くなっています。とはいえ、スーパーの棚を制覇するために、各メーカーの営業担当者はスーパーの担当者参りが日課となっています。
アトピーなどのアレルギー、更には便秘などの対策にヨーグルトがいいという広告が増えています。これは、乳酸菌が腸内の善玉菌を増加させ、結果として腸内の働きを正常化させるというものです。腸はただ単に栄養素を吸収するというだけではなく、体のリズムを整えるという働きをしています。特に便通をよくするためには一定の刺激を腸自体がしている必要があり、腸内の環境整備が大切だと言われている所以です。
これらの効果があるという宣伝が各メーカー間で活発です。大掛かりなPOP広告がスーパーの売り場を埋め尽くし、他の商品をスーパーの棚から駆逐しようとしている様子は、さながら国盗り合戦の様相を呈しています。現場の営業担当者も本社などで販売企画をしている人も、少しでも売り上げアップにつながるように一生懸命です。
緑でサラナは楽天で取り扱いされているのでしょうか?
ただ、これらの効果が本当にあるかどうかは不明です。確かに乳酸菌は腸内の善玉菌を増やす効果があります。しかし、それだけで便秘は治るとしてもアトピーなどが改善されるかどうかは別問題です。それだけでアトピーが完治されるのであれば、全国に何十万人もいると言われるアトピーの患者さんはもっと減るはずです。アトピーが治らずに悩んでいる人が依然として多いという事実は、ヨーグルトだけでは効果がないという一つの証明になります。

Like This Post? Share It

Comments are closed.